【初級編】パソコンの中でLinuxを使う方法 – 仮想イメージのダウンロード
VirtualBoxという仮想化ソフトウェアを使用してWindowsコンピュータの中でUbuntuを動かせるようにしたいと思います。
VirtualBoxを使用することで、Ubuntuインストーラが入ったisoファイルを読み込んで、UbuntuをWindows上で実行できます。
今回は、Ubuntuをインストールするのに必要な Ubuntuのisoファイルを入手する方法をご紹介させていただきたいと思います。
今回のように、VirtualBoxで仮想的にUbuntuを動かすためのisoファイル等は 「仮想イメージ」とも言われたりします。
VirtualBoxをインストールされていない方は以下の過去記事もご覧いただければ幸いでございます。
isoファイルとは
isoファイルは、「ディスクイメージ」とも呼ばれるようにそのファイル形式は、光学ディスク(CD,DVD,Blue-ray Disk)のデータ内容をそのままファイル化したものです。
isoファイルは、まるでCDなどのディスクが挿入されているかのように扱うことができます。
ファイル形式名の由来にもなっている、ISO(国際標準化機構)が策定したファイル形式であるという背景があります。
「ISO 9660」という標準規格はCDにデータを記録するための方式として広く採用されています。
以下の章では、実際にWebサイト上からUbuntuをインストールするためのisoファイルをダウンロードしていきたいと思います。
Ubuntuのisoファイルのダウンロード
では早速Ubuntuのisoファイルをダウンロードしていきましょう。
Ubuntuのisoファイルは無料で公開されていますので、コンピューターとネットワーク環境があれば誰でもUbuntuを利用できます。
公式Webサイトへ移動
まず「Ubuntu Japanese Team」の公式サイトへ移動します。
検索エンジンの入力欄に「ubuntu iso」と入力します。
「ubuntu iso」と入力して検索すると、上部に「Ubuntuの入手」というような検索結果が出てきます。
<その中から「Ubuntu Japanese Team」のものをクリックして公式Webサイトへ移動します。
Ubuntu Japanese Team公式Webサイトに移動すると、以下のような画面に移ります。
ダウンロードページへのリンクが2種類あります。
その中から「日本語 Remix イメージのダウンロード」をクリックします。
すると、isoファイルのダウンロードリンクが表示されます。
基本的にはその中から最新バージョンのisoファイルをクリックします。
isoファイル名をクリックすると、ダウンロードが開始されます。
ダウンロードが開始されない場合
isoファイル名のクリックしてもファイルのダウンロードが開始されない場合があります。
私の場合はChromeを使用したときにファイルがダウンロードされませんでした。
その場合は検索エンジンを変えて再度ダウンロードを実行してみましょう。
Microsoft Edgeでダウンロード
以下の画像はMicrosoft Edgeで同様にisoファイルをダウンロードしようとしたときの様子です。
「~を安全にダウンロードすることができません」というような警告とともにポップアップが表示されてしまいました。
しかし、この場合はダウンロードを継続することができます。
ポップアップ枠内のダウンロードしようとしているファイル名の右側に「...」よいう表示がありますので、これをクリックします。
すると、その下にさらにメニューが出現しますので、その中から「保存」をクリックします。
すると、「このファイルは安全にダウンロードできません」 というポップアップがさらに現れますので、ここで「保持する」をクリックします。
すると、以下のようにダウンロードが再開されました。
isoファイルは容量が数ギガ以上のものが多く、ダウンロードに時間がかかります。
ダウンロード完了までに数十分から1時間ほどかかる場合がありますので、他作業をしながら待ちます。
ダウンロードしたファイルの確認
最後にダウンロードされたファイルが自身が意図したものかどうかを確認します。
Webサイトで確認したファイル名と同じものであれば問題ありません。
これでUbuntuのisoファイルの取得は完了です。
このisoファイルとVirtualBoxがあれば、Windows上でUbuntuが動かすことができます。最後に
今回はUbuntuをVirtualBoxで起動させるためのisoファイルのダウンロードの手順について解説させていただきました。
次回以降の記事では実際にこのisoファイルを用いてVirtualBox上でUbuntuを起動させてみたいと思います。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
参照
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