Suno AIを使った曲の作り方 - 使い方から商用利用について
今回の記事では、Suno AIを使用した楽曲の作成について解説します。
※Suno AIウェブサイトのホームページ
制限はありますが、無料プランから始めることができますので、誰でも気軽に楽曲作成を楽しめます。
Suno AIで作成した楽曲を用いる場合、加入しているプランによって商用利用の可否が異なりますので注意する必要があります。
以下よりアカウント登録から実際の楽曲の作成の仕方、各プランの料金、商用利用する方法についてまで簡単に解説します。
アカウント作成について
まず、以下のリンクより、Suno AIの公式ホームページに移動します。
サインアップ
以下のような画面が現れますので、始めて利用する場合は右上の「Sign Up」をクリックします。
「Sign Up」をクリックすると以下のような画面が現れます。
アカウントを作成するには、以下のいずれかの情報を用いることで可能です。
アカウント作成時に必要な情報(いずれか) |
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すでにアカウントを持っている場合は、そのまま「Sign In」をクリックしてログインします。
私はGoogleアカウントを使ってアカウントを作成しましたが、簡単に認証が完了しました。
ユーザー名の登録
アカウントの認証が完了したら、以下のようなユーザーネームの登録画面へ進みます。
この画面ではユーザーネームとディスプレイネームの2種類の名前を入力します。
ユーザーネームは、WebサイトのURLに使用され、ディスプレイネームはWebサイトの画面上に表示され、他のユーザーに見てもらうための名前になります。
ユーザーネームには小文字のアルファベット、数字、記号などを用い、ディスプレイネームには相手に覚えてもらいたい名前を入力すると良いでしょう。
誕生日の入力(スキップ可)
ユーザー名の登録が終了すると、以下のような誕生日の入力画面に進みます。
運営者側が利用者の年齢層や年齢ごとの曲の傾向を把握するためやマーケティングのために収集するものと思われますが、「Skip」をクリックして入力せずに進むこともできます。
好きな曲のジャンルを入力(スキップ可)
誕生日入力画面の次は、以下のような好きな曲のジャンルの入力画面に進みます。
好きな曲のジャンルが決まらない場合は、この画面も「Skip」をクリックすることで先に進むことができます。
アカウント作成後
好きな曲のジャンルを入力し終わると、以下のようなホーム画面に移り、全てのアカウント作成作業が終了します。
初期の状態では、無料プランですので、料金は発生しませんし、楽曲作成もできます。
以下より、実際の楽曲の作成方法を解説していきます。
楽曲の作成方法
ホーム画面から実際に楽曲の作成方法について解説します。
プロンプトの入力
まず、以下の画面のように左側のメニューより、「Create」を選択します。
「Create」を入力すると、以下のような楽曲作成画面に入ります。
手作業による、楽曲作成とは大きく違い、Suno AIでは大きく分けて二つの作業で楽曲作成が完了してしまいます。
楽曲作成手順 |
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よってプロンプト入力をいかに適切に行うかによって成果物の出来が左右されるといって過言ではありません。
とはいえ、最近のAIツールでは、どんなプロンプトを入力してもある程度の品質が保証されるように、アシスト機能が発達しているものが多いです。
実は、Suno AIもアシストツールがかなり発達していて、プロンプトを何も入力しなくても、「Create」を入力するだけで曲が作れてしまうんです。
実際に作成した楽曲
以下の曲は、試しに何も入力せずに「Create」を押して作成した楽曲です。
※再生する場合は音量に注意してください。
ちなみにこの曲が作成されたときにアシスト機能が入力したプロンプトが「ambient, haunting, folk」となります。
この曲はボーカルがついていますが、作業用BGMやジャズのようなボーカルが入っていない曲も作成することができます。
実際に作成した楽曲 - その2 -
ボーカル無しの曲を作成するのも簡単で、同じ「Create」画面の左上の「Instrumental」のスイッチをONにするだけです。
私は昔からジャズの曲が好きでしたので、プロンプトに「big band jazz」とだけ入力して作成した結果が以下の曲になります。
※再生する場合は音量に注意してください。
今回は人の耳で聞いてもほとんど違和感なく仕上がっていますが、たまによく分からない楽器が鳴ったりします。
商用利用と料金形態について
まず料金形態には3つのプランがあり、各プランごとに利用できるサービスが異なります。
各プランの簡単なサービス内容 | |||
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Basic Plan | Pro Plan | Premier Plan | |
月額プラン | 無料 | 10米ドル/月 | 30米ドル/月 |
年額プラン | 無料 | 8米ドル/月 | 24米ドル/月 |
クレジット数 | 50(10曲)/日 | 2,500(500曲)/月 | 10,000(2,000曲)/月 |
商用利用 | × | 〇 | 〇 |
公式サイトにも記載があるように、作成した楽曲を商用利用する際には、必ずPro Plan以上のプランを契約する必要があります。
有料プランに入ると、上の表にまとめたこと以外にも、楽曲作成の並行作業数の上限が増えたり、最新のモデルを使用して楽曲を作成出来たりと、細かいところでもサービスの質が向上します。
最後に
今回はAIの楽曲作成ツールであるSuno AIの始め方と利用方法、料金形態などについて簡単に解説しました。
AIを活用すると、いろいろな創作物を簡単に作成できる一方で、商用利用する際には利用規約や契約プランによる制約に注意する必要があります。
AIを利用したマネタイズなどが話題になっていますが、著者もただいま試行錯誤を繰り返しているところでございます。
何かAIを利用したビジネス、新たな便利なサービスなどが出てきましたら、当サイトでも積極的に取り上げていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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